in 屈斜路湖 : 網走川

どれどれとむとむ

2015年09月26日 20:30



今朝は久しぶりの湖に

例年、この時期は余り良い釣果に恵まれていないが、貴重な時間が取れたので出撃!




3時位には現地に到着したが、陽が登るのは5時過ぎだろうから車内でタックルの準備をして


夜明けを待った。


毎回であるが、ポイントを林道側に決めていたので、暗いうちからの移動にはそれなりの恐怖


がある。今回林道で待ち受けていたので雄鹿だった。 鹿でも結構驚くわ!


陽が登り始めたので湖畔に降りキャストを始める。


今回用意しているルアーは

  ジャックガウディDS 18g

  ドラコス18g

  アルボルリップレス70s    である。(それ以外にリュックには盛り沢山だが)


まずはスプーンで広範囲に泳層や水深、湖底の具合をチェック


スプーンはいつも「アンサー」を使っているがドラコスの泳ぎはまた違う! 


【ドラコスはココから買いました。】
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=2684955&kotohaco=1


今日は北風が吹いているので屈斜路湖としては「釣り日和」ではある。


波があり、若干の濁りが出ている事で、多少立ちこんでも良さそうだ。


1時間程粘っているが、何も反応はない。


そこで本日の秘密兵器「アルボルリップレス


重量があるので、湖では期待していたが、何しろ初めて


キャストするとスプーン並(言い過ぎか!)に飛んで行く   凄いぞコレ


フローティングでないので沈む。自分で泳層を考え操る事でアルボルは真価を発揮する。


イナ9ともちょっと違う!  泳ぎもなかなかいい。アクション加えるとトリッキーな動きをするようだ。


そして 2キャスト目!   無念  根掛かり(泣)~


はー   この反応のない状況でアルボルのロストには根負けし、屈斜路湖を後にした。




続いては帰路の途中の網走川。




水量も戻りなかなか良い感じである。少し落ち葉が流れ出している


まずはミノーで探るも反応なし。次にスピナーで流してみると





D-3カスタム フォワードスピナー5g   最近では一番気に入っているスピナー  でも小さいニジ


何ヶ所か移動してみるも、ルアーに掛かるのはチビニジとチビアメばかり。


ミノーで一通り流した最後にアルボル70sHF




デンスやブラウニートランの後でも釣れてしまう。 ホントに自分の釣りには非常にマッチする。


昔、レックススーパーシンキングで非常に驚いたが、その後のデンスに続く驚きなルアーだ。


その後、40cm位のアメやニジが掛かるがバレてしまった。 この時点で11時になった。


今日の所はこんな感じで終了となった。





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