2017年05月07日
TU-01 TRY-ANGLE

今年からこんなタックルを使い始めた!
ロッドは今まで使用していた「・・・・北海道」があまりにも固く、下手な自分にはコントロールミスを起こす要因になってしまう事から、昨年末から色々と悩んだ挙句、ブラキストン7'06を選んだ。これでフィールドに合わせて選択が可能になった。。
そしてリールは何だか懐かしい感じのするスピンキャストリールだ 、拙者小学生の頃はDaiwaのあれを使っていたから今回は、釣れなかったもののこのリールの使用感についてインプレしてみる。
但し、メーカーの推奨範囲を超えた使用をしているので、極めて個人的な主観と言う事にさせて頂く。
ラインは「ラパラ オクタノヴァ8x 0.8号」を使用
使用感は最近ギジー誌等の付録DVDのイメージ通りだが、実際キャストして感じた事を箇条書きにした。
悪い点
①巻き重りが結構する「特に水中を抵抗をかけて引くルアーや10g位のシンキングが重く感じる」
②ラインの撚れが激しい「バックラは無かったが、ガイド巻き付きは数回あった」
③糸巻き量が少ない
④PE0.8号は太過ぎる「出が悪い」
⑤スナップキャストは飛距離が出ない「結果、フリップキャストは出来ない」
⑥ラインロック出来ない「僅かに滑り出るので、根掛かり回収で強引な事が出来ない」
良い点
①面白い
②カッコいい
③ベールが無いので持ち運びに神経を使わない
と言う事で、小渓流なら良いのでは、、と思ふ まあ折角購入したので色々やってみるか!